よくある質問〜用途・設置場所について〜

意匠金属シリーズについて

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IPゴールドチタンについて

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意匠デザイン加工・仕上について

耐指紋コーティング材について

用途・設置場所についてについて

意匠金属はキッチンや洗面所などの水回りに使用できますか?
はい、意匠金属はキッチンや洗面所などの水回りに非常に適しています。ステンレス鋼や純チタンは耐食性や耐久性に優れ、表面に汚れや細菌が染み込まないため、軽く拭くだけで清潔に保てます。さらに高耐食ステンレスを用いた天板や、傷・指紋がつきにくい「粉雪MD」仕上げを採用することで、美観と衛生面を長期間維持できます。
意匠金属を床材やタイルとして使用することは可能ですか?
はい、床材やタイルとしてもご使用いただけます。床材としては、高強度二相ステンレス鋼などにアートなテクスチャーを描画した「滑り止め機能付き金属床材」があり、エントランスや階段などで安全性と意匠性を両立させます。また、レーザーカットと意匠研磨を施したカスタムメイドの金属タイルも製造しており、耐久性と耐食性に優れるため、人の往来が多い商業施設の床にも最適です。
温泉施設で意匠金属を使用したいのですが、腐食に強い素材はありますか?
温泉施設のように硫化水素などの特殊な腐食性ガスが発生する過酷な環境では、一般的なステンレス鋼では腐食してしまうリスクが高くなります。そのため、そのような場所には、海水や多くの化学物質に対して「絶対耐性」とも言える極めて優れた耐食性を持つ「純チタン(トランティクシー)」の使用を強く推奨いたします。チタンであれば、過酷な温泉環境でも錆びることなく長期間美しさを維持できます。
アートパネル(ウォールアート)として意匠金属を使用する場合、おすすめの素材はありますか?
アートパネルには表現したいコンセプトに合わせて多様な素材が選べます。周囲の光や色を幻想的に映し込みたい場合は、3D意匠を施した「ミステリアスミラー®(ステンレス)」がおすすめです。永遠の時を感じさせる荘厳でアンティークな輝きを求めるなら「IPゴールドチタン」や「ブラックチタン」が適しています。柔らかく透明感のある色彩を加えたい場合は、カラークリア塗装を施したアルミも魅力的です。
エレベーターの扉やカゴ内装に意匠金属を採用することはできますか?
はい、エレベーターの扉やカゴの内装には、意匠金属が非常に多く採用されています。特に、傷が目立ちにくく、光の乱反射を抑えて落ち着いた高級感を演出する「バイブレーション仕上げ」や「ヘアライン仕上げ」のステンレスが定番として人気です。さらにラグジュアリーな空間を演出したい場合には、黒色の鏡面ステンレスや、水面のような揺らめきを持つ「ミステリアスミラー®」を用いることも可能です。
店舗の看板やファサードに意匠金属を取り入れたいのですが、視認性や反射の調整は可能ですか?
はい、視認性の向上や光の反射調整は十分に可能です。鏡面ステンレスを屋外のファサードに使用すると太陽光を強く反射して「反射公害(光害)」を引き起こす可能性があるため、当社では光を乱反射・拡散させる「ファインミスト」や「ブラスト加工」、「バイブレーション仕上げ」といったマット加工を施します。これにより、まぶしさを抑えつつ、落ち着いた金属の質感と視認性を両立させることができます。
飲食店やホテルの什器(カウンター等)に適した意匠金属はどれですか?
飲食店やホテルのカウンター什器には、食器やグラスが頻繁に触れるため、傷がつきにくく清掃が容易な「粉雪」や「shines with waves MD」といった特殊意匠ステンレスが非常に適しています。また、和風の落ち着いた空間には「梅枝」、バーなどのバックカウンターには照明と美しく連動する「ミステリアスミラー®」や、上品な色合いを持つ「カラークリア塗装(アルミ・ステンレス)」も大変人気があります。
病院や公共施設など、衛生面が求められる場所に推奨される仕上げはありますか?
衛生管理が厳しく求められる病院や公共施設には、銅を添加することで素材自体に優れた抗菌・抗ウイルス機能を持たせた「抗菌性ステンレス鋼」を母材とする意匠研磨加工(抗菌性デザイニングステンレス)を推奨いたします。この素材は、エタノールや次亜塩素酸などで何度清掃しても劣化せず、長期間にわたって美観と高い衛生環境を維持できるため、多くの人が触れる場所の仕上げに最適です。