よくある質問〜意匠デザイン加工・仕上げについて〜

意匠金属シリーズについて

製品仕様・加工について

IPゴールドチタンについて

サービスについて

営業・発注方法

意匠デザイン加工・仕上について

耐指紋コーティング材について

意匠デザイン加工・仕上げについて

加工品をブラスト処理できる最大サイズはいくつですか?
4000mm x 4000mm x 2000mm 重さ2トンまでではありますが、形状によっては対応できない場合もありますので問い合わせください。
ガラスビーズ、アルミナの使っている粒度を教えてほしい。
粒度についてはお知らせしておりません。
ブラストするのに、板からブラストがいいのか?加工後にブラストがいいのか?
板を切り曲げだけなどの単純な加工の場合は、板ブラスト商品をお買い求め頂く事を推奨しますが、複雑な加工で溶接が入るものや、くみがあげられるものは加工品でのブラストを推奨しております。
加工品ブラストで溶接部の修正はどこまで仕上げておいた方がいいですか?
化粧用の意匠ブラストの場合の使用母材は最低でもバフミラーが基本です。つまり、溶接部修正はバフミラー迄仕上げてください。
※#400バフはバフ目が残るのでお勧めしていません。
ブラストの下地は、#400・#700・2B・・どれがいいですか
#400はバフ目が残ってもいいような機能性危機には大丈夫ですが、デザイン意匠ブラストの場合は避けた方が良いです。
#700というバブミラーやNo.8材は非常に適しますので、加工物と相談して決められると良いと思います。
2Bからのブラストは、切り板単体や定尺材で切り曲げだけの場合はよく使われますが、溶接部が発生したりするものには溶接ラインが見えますので適しません。
アルミにブラストはうてますか。
ブラストは問題なく対応できます。アルマイトとの相性も非常に良いです。
板材へのブラストとFB等へのブラストの仕上がりに違いはありますか。
母材の状態を合わせれば意匠的にはマッチします。
バイブレーション処理(VIB)は、何ミリから反りが発生したりしますか。
バイブレーションの種類にもよりますが、基本的に片面研磨の場合は反りが出ます。
バフピッチライン・ターンマークとはなんですか?
熱感圧延材の研磨や切り板、型切りの材料に発生する製造工程中のバフのつなぎ目の事です。
磨き方向での継ぎ目をバフピッチラインと言います。
バフの折り返し地点でのつなぎ目をターンマークと言います。
(切板など)バフピッチラインはどれくらいの幅で入りますか?
バフの種類にもよりますが、平均的に200mm程度です。
サテン仕上げ・鱗仕上げ・NO.4仕上げはできますか?
それぞれ、板サイズや磨き方向に制約がありますのでご相談ください。
何メートルまで研磨できますか?
研磨の種類によって、設備サイズや材料サイズが違いますのでお問い合わせください。汎用的な研磨商品
や意匠商品は1219mm x 4000mmがMAXサイズになる事が多いです。